水野 彰子 (みずの しょうこ) ピアニスト
愛知県名古屋市出身。3歳よりピアノを始める。
愛知県立明和高等学校音楽科、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。
同大学院修士課程音楽研究科器楽専攻室内楽研究分野を首席で修了。
修了時に大学院アカンサス音楽賞を受賞。
室内楽ピアニスト、声楽伴奏・合唱伴奏など、アンサンブルピアニストとして活動。
2014年藝大「馬車道コンサート(室内楽)」、2015年藝大「芸大生による木曜コンサート」出演。
2015年、2018年ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン出演。
2016年、2017年宮崎国際音楽祭出演。
2017年いしかわ・金沢風と緑の楽都音楽祭出演。
2016年、2017年郵船クルーズ「飛鳥Ⅱ」クリスマスクルーズ出演。
2019年東京春音楽祭出演。
2014年より新国立劇場合唱団と共に文化庁「文化芸術による子供の育成事業」の地方巡回公演に参加している。
合唱団ハルモニア・アンサンブルとの合唱CD、教育芸術社教材用CDのレコーディングを行っている。
2016,2017年度一般社団法人地域創造公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業(愛知セッション)アーティストとしてピアノトリオ”Trio
Minpia”活動。普段ホールに足を運ぶ機会の少ないお子様やその地域の方々の元にアーティストが出向いて演奏するというアウトリーチ活動を重視している。
FM-NHK「リサイタル・ノヴァ」、テレビ朝日「題名のない音楽会」、BS-TBS「日本名曲アルバム」出演。
多くのオペラ歌手、又、弦楽器奏者や管楽器奏者と共演している。
新国立劇場音楽スタッフ。藤原歌劇団団員、日本オペラ振興会会員。
これまでにピアノを志賀紀子、アレクサンダー・セメツキー、西川秀人、江口玲の各氏に師事。
室内楽を西谷牧人、有森博、小池郁江、迫昭嘉、東誠三、坂井千春、松原勝也、江口玲の各氏に師事。